佃煮の伊吹とはABOUT US

伊吹佃煮本店

01会社の歩み

昭和29年(1954年)、地元産出の実山椒や葉山椒を塩漬けし、大阪の佃煮メーカーに発送する拠点として創業した当店は、その後佃煮に製造して発送するようになり、地元での販売も始めました。
また小鮎を中心とする琵琶湖産の魚の佃煮や、昆布巻、えび豆等、品数も徐々に増やして参りました。
中でも平成元年に水産庁長官賞を頂いた「小鮎木の芽煮」は当店の主力商品であり、これからも味に磨きをかけていきたい一品です。

佃煮

02素材へのこだわり

佃煮の伊吹は滋賀県の湖北地方に位置し、西には日本一の琵琶湖、東には百名山の伊吹山がそびえる、大変自然豊かなところです。
淡水魚の宝庫、琵琶湖。小鮎をはじめ、本もろこ、ごり、わかさぎなどの湖の幸。そして自然豊かな伊吹山系で収穫する山椒や山蕗などの山菜。
この貴重な素材を活かし、丹精込めて丁寧にじっくりと炊き上げます。

素材
素材
素材
素材

手間を惜しまず

葉山椒は湖北地方では4月下旬から5月上旬にかけて収穫されます。
収穫後はすぐに塩漬けしないと品質が落ちるため、その日の内に塩漬けします。
また葉の部分だけを摘み取るのではなく枝ごとしごいて取るため、そのままでは佃煮にできません。
この選り分ける作業は機械化できないので、全くの手作業です。

一つ一つ手作業で

魚の佃煮は形を崩さず丁寧にじっくり炊き上げます。
そして1匹1匹丁寧に並べパッケージングをしていきます。

お客様のお手元へ

「美味しくいただいてほしい」と心を込めた商品は皆様のもとへ。

03当店の看板商品 – 小鮎木の芽煮

琵琶湖産天然小鮎と、小鮎の煮汁で味付けした葉山椒を合わせた当社の自慢の看板商品。 この同じ時季に出回る小鮎と葉山椒は相性がとてもよく、独特のハーモニーを醸し出します。
平成元年第38回全国水産加工たべもの展で水産庁長官賞を受賞いたしました

小鮎木の芽煮
小鮎木の芽煮
小鮎木の芽煮
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